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アパレル業界の光と影

【対談】
アパレル業界の光と影

商品企画を担当しているのは私たちです

●西村千明/入社11年目
販売員として入社後、バイイング・卸販売・商品企画etc、、
を経て、現在【プロダクトマネージャー】として生産管理を担当。

スピード感はピカイチだが、粘り強さが足りないのがたまに傷。
興奮するとスタッフを困惑させる”佐賀弁”を炸裂させてしまう一面あり。

●保田優希/入社3ヶ月
福岡の某セレクトショップで5年間、販売・バイイング、WEB制作とマルチに活躍
メルシーの活動に共感し、新たな挑戦として【マーチャンダイザー】として商品企画を担当。

一つ一つをコツコツ着実に進める責任感があり、その落ち着きから新人とは思わせないオーラあり。
クールな印象と裏腹に、クシャッと笑う笑顔に一瞬で心を奪われるので要注意!



これまでセレクトショップで働いてきて感じたアパレルの光と影


千明:
優希ちゃん入社して3ヶ月経ったね!もう1年ぐらい一緒に働いてる感覚があるけどw
優希ちゃんは前セレクトショップで働いてたけど、実際にどんなこと感じていた?


優希:
本当に千明さんとは濃ゆい時間過ごしてますよね w
セレクトショップで実際に働いてるときは、気になっていたブランドのアイテムをセレクトする楽しさや、WEBページを制作したり、路面店で実際にお客様にお会いしたりと充実していました。
展示会に行けば最新作を見れるし、おしゃれ感度が高い人に会えるし。キラキラワクワク!という感じです。

始めの3年位は純粋に楽しかったんですが、途中からは自分がセレクトした服がシーズンの終わりとともにSALEになることに悲しさを感じることもありました。

安くなって売れるもの・どうしても残るもの。大げさに聞こえるかもしれませんがそんなとき”私の存在は?本当に役にたってるの?”と考えることもありました。


千明:
めっちゃわかる!メルシーもセレクトショップのときがあって同じ状況を経験してきたから。どんどん価値が下がってく服たちを見ると悲しくなるよね。

ところで、優希ちゃんは福岡のアパレル企業からのお誘いもいくつかあった上で、どうして佐賀で活動しているメルシーに入社したいと思ったの?


優希:
実は、お店のことも社長の潤さんのこともなんとなく知っていたんです。
何かのタイミングでrrrrrrrrrのIGを見ていたときに私の中にモヤッとあるアパレルに対する疑問に正面から向き合ってたんです。

例えば、SALEをしない。気候変動に合わせて価格も変動していたり。完全受注生産で無駄に服を作っていなかったり。
その時メルシーの取り組みが眩しく映りました w


千明:
私たちの活動は、優希ちゃんにとってどう感じた??


優希:
自分の中に「アパレルはこのままではマズいよな。」という想いがあったんですが、そのことに真正面から向き合っていることが素直にカッコいいと思いました。

業界の常識となっていることと間逆な活動をされていて、それをブレずに体現してる感じ。
”何かしないと!”とわかっていても行動に移すって勇気がいるし、ハードルがあるじゃないですか。
そのハードルを飛び越えようとしている感じがいいなって素直に思いました。



今のタイミングでアパレルの社会問題に取り組む会社で働く理由

優希:
千明さんはメルシーに入社して丸10年ですよね!いつも言ってますが、とことん突き詰めて取り組む姿勢ほんとすごいと思います!いつも服のこと考えてますよね w

千明さんから見て、メルシーのオープン当社から活動内容が変わったと思いますがそのあたりどう感じていますか?


千明:
オープン当初は、良くも悪くもがむしゃらに走っていた気がするね。
お客様にとっていいと思うものを、自分たちで直接見て、選んで、着て納得したものだけをお届けする。ここは今も変わらず大切にしてる部分だね!
そんな中で、優希ちゃんが感じたことと一緒で愛着持ってセレクトしたお洋服がSALEになったりするじゃん。
特にセレクトだとお店によってSALE時期が異なるから、同じ商品を他ではSALEしてる。みたいな、、早く安くしたほうが勝ち!みたいな風潮があったんだよね。

今から3年前〜4年前、セレクトショップとしてお店がオープンして7年目くらいの時に、社長が「このままではアパレルが危ない!自分たちでオリジナルブランドを始めよう!」と言い出したときは正直びっくりしたけど。

しかもその時から「サスティナブルな服づくりをします!」と。正直社長意外、ポカーンとしたよ w


優希:
そうなんですね!面白いです!私は入社して約3ヶ月、これまでの価値観を覆される衝撃を度々受けてます。

”アパレルはこのままでいいの?”とぼんやりと思っていたことを行動一つ一つに落とし込むと、これだけの工数があってたくさんの人が関わっている。

また、縫製工場や生地や労働の問題など。想像以上のことが起きてます。
でもそれを一つずつクリアにしていかないと、本当の意味でサスティナブルなものづくりは出来ないんだと日々学んでいます。


千明:
そうだよね。好きなお洋服だからこそネガティブな部分だけが切り取られないよう、目をそむけず今あるアパレルの問題と向き合う必要があるよね!

会社でも何度も言われる「何をつくるかではなく、なぜつくるのか?」や「どう制作するかではなく、どう伝わるか?」は、アパレル業界の社会問題を解決するとき大切な思考だとつくづく思うよね

問題解決に向けて今重要だと思うアクション/その中でも私の役割として取り組む課題。

千明:
実際入社してたくさんの情報やアパレルの問題に触れていると思うけど、この問題解決をするのに今重要と感じることや優希ちゃんが取り組むべき課題はなんだと思う?


優希:
私は”無知”ということが一番怖いなと感じています。
入社して初めて知ることもたくさんあって、これを自分の中だけにとどめていてはいけないなと。

私の言葉で発信する重要性を感じています。セレクトショップで働いていた経験から言える問題提議もあるし、実際にデータやテキストだけでなく、自分の手足を動かして直接触れる。会話する。ことが重要と感じています。

千明さんはどう感じてますか?


千明:
アウトプットすることで新たな課題が見つかることもあるよね!すごく大切だと思う!
世の中を見ると”サスティナブル”が標準化されて、他社のアパレルを覗いても同じようにサスティナブルな活動に力を入れているところが増えたと思います。

気を付けないといけないのは”サスティナブルウォッシュ”にならないこと。
そのためには、自分たちの活動にもう一歩踏み込むことだと思ってます。例えば、これまでは生地メーカーさんと話していたけど、生地を織っている機屋さんに直接会いに行くとか。
リアルもWEBも関係なくお客様の声と向き合う。それをしっかり自分の言葉で伝えきることが重要だと思います。


優希:
そうですよね!まだまだわからないこと、戸惑うことばかりですが立ち止まらず進み続けましょう!
たまには、こうゆう対談もいいですね!またよろしくお願いいします!